前回の迷走ブログの戦利品。(結局近く似合ったビデオ100でDVDをまとめ買い)
ショーン・ペンの作品は人間味あふれる内容の映画が多く、基本的にハッピーエンドが少ない所が好きで ついつい手を伸ばしてしまうのですが、タイトルとジャケットに惹かれ、しかもナオミ・ワッツも共演しているとなれば買いですね。
感想は、『タクシードライバー』に近いです。かなり好きでした。あとは面倒くさいんで観てみて下さい。

■キャスト
・ショーン・ペン:サム・ビック
・ナオミ・ワッツ:マリー・ビック
・ドン・チードル:ボニー・シモンズ
・ジャック・トンプソン:ジャック・ジョーンズ
・ブラッド・ウィリアム・ヘンケ:マーティン・ジョーンズ
・ニック・サーシー:トム・フォード
・マイケル・ウィンコット:ジュリアス・ビック
36年前に計画されていた大統領暗殺計画。それはある決意を秘めた一人のテロリストが起こそうとした暗殺計画だった。演技派ショーン・ペンが孤独でナイーブなテロリストを演じる。ウォーターゲート事件を背景に、当時のアメリカを鮮明に描き出した問題作。製作総指揮にはレオナルド・ディカプリオが名を連ねる。
1973年、サム・ビックは、別居中の妻マリーと3人の子供を取り戻すため、事務器具の販売員として再就職する。しかし、不器用なサムは成績も伸びず、口先だけの営業を強いられることに不満を感じていた。ある日、裁判所からマリーとの婚姻解消通知が届く。新ビジネスのためのローンも却下され、追い詰められたサムは、ふとウォーターゲート疑惑の報道を耳にした。サムにとってニクソン大統領は、正直者が成功するアメリカの夢を踏みにじった男の象徴だった…。
本作は、1974年2月にワシントンのバルチモア国際空港で起きたハイジャック未遂事件を基にした、真実のドラマ。犯人は、民間機をホワイトハウスに突っ込ませるという、リチャード・ニクソン大統領の暗殺を計画したサム・ビック。ニクソンは、ウォーターゲート事件によってアメリカ史上唯一辞職に追いこまれた大統領。一方サムは、ひたすら家族の愛を取り戻したかった、孤独な44歳の男。この映画では、合理的で賢く立ち回ることは常に善でなく、純粋であることもまた、常に善ではない。社会システムに飲み込まれた人間が、知らず知らず冒されていく負の可能性に、言い知れない恐怖を感じさせる。
おわり。
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